定番に間違いはなし!
尾道から島ごとのおすすめスポットに 立ち寄りながら、生口島の瀬戸田へ。 帰りはフェリーで尾道まで戻ってくる THE 定番のコース。 日帰りでしまなみ海道を堪能でき、 しかも、ゆったり船旅で楽に帰れます。 初めてのしまなみ海道の方は、 このコースで間違いなし!
所要時間|9時間
使用バッテリー|2本
urashima INN-GANGI
兼吉渡船
後藤鉱泉所
立花海岸
因島大橋
はっさく工房 まつうら
生口橋
ドルチェ 瀬戸田本店
耕三寺 未来心の丘
岡哲商店(コロッケ屋)
瀬戸田サンセットビーチ
yubune
OVER VIEW COFFEE
瀬戸田港
urashima INN-GANGI
8:45
EVバイクの受付と練習
EVバイクに乗ってみると「あれ、簡単!」スピード出すのはこわいけどおもろい!電チャリの進化版的な。慣れればフルスピードも余裕に。風が気持ちい。
兼吉渡船
9:15 –
フェリーに乗る
1人110円で乗れます。だいたい10分くらいごとに往復している。フェリーから眺める尾道の風景がアトラクションとしてすでに面白い。
後藤鉱泉所
9:30 – 9:40
レトロなラムネでチル旅の始まりに乾杯する
今回は看板商品の「マルゴサイダー」、そして瓶が可愛い「クリームソーダ」を注文。しかし他にも、瀬戸田の“怪獣レモン”を使った人気ナンバーワン「怪獣サイダー」というものがあるらしく、気になるのでこれはまた行くしかない。お店の方が笑顔で迎えてくれて、早くも癒しが沁み込む。
立花海岸
10:15 – 10:30
これぞ瀬戸内海って感じのチルポイント
実はEVバイクを借りる前に、個人的に大好きなパン屋さん「パン屋航路」で朝食を買っていたのでここで食べる。海を見ながらの遅めの朝食。贅沢な時間すぎる。波音と共にチルがとめどなく押し寄せてくる!
因島大橋
10:40 –
因島大橋の中央へ。
立花海岸で因島大橋への看板を見逃さないように。専用の道を通って因島大橋に向かう。イケてるミュージックビデオに出てきそうな、橋の下の変わった道を通る
はっさく工房 まつうら
11:50 – 12:00
生口橋の麓にある大福屋さんへ
季節のフルーツ大福が絶品で、今回は「あまなつ大福」を購入。パクッとすると柑橘甘夏&白あんがたまらなく合う!ちなみに、はっさく大福では因島大橋の近くにある「はっさく屋」もおすすめです。
生口橋
12:20
3つ目の島へ繋がる生口橋の中央へ
しまなみ海道を走ってる感がとてつもない!これぞしまなみ海道、これこそしまなみ海道。橋の上からの景色はぜひとも、自分の目を通して見ていただきたい!
ドルチェ 瀬戸田本店
12:40 – 13:10
暑い日にはたまらないし、冬でもおいしい
尾道特産のフルーツもあります。今回は「尾道のいちじく」と「因島のすいか」をチョイス。ジューシィー、ジューシィー。個人的イチオシは「伯方の塩ドルチェ」。とろとろバニラとの相性がクセになる。
耕三寺 未来心の丘
13:20 – 13:50
THE 映えスポット
インスタ映えすること間違いなしでお馴染みの場所。「ここにいくことはできますか?」と、EVバイクをレンタルされる方からよく訊かれ、ひとつの目的地になっています。
岡哲商店(コロッケ屋)
14:00 – 14:15
揚げたてのコロッケがほっこり美味しい。
しおまち商店街の人気店。食べ歩きにもちょうどいいです。立花海岸で遅めの朝ごはん、大福にドルチェ、そしてコロッケ。お昼ご飯は入らなかったけど、ちょうどよい量でお腹がいっぱいになりました。
瀬戸田サンセットビーチ
14:30 – 15:10
最高な夕日でおなじみの場所。
時間配分によっては行くのが難しいかもしれません。でも、ちょっと海の中に入ったり、ゴロンとしたり、南国風なチル感を堪能できるスポット。夏だったらここを目的に泳ぎにきてもいいかも。
yubune
15:30 – 16:20
1日の疲れをリフレッシュ。
遠方から訪れる人もいるほどサウナが最高なのです。サウナの手前にはレモン水が置いてあり、外気浴をしていると身体がゆるゆるに。チル旅の〆にぴったり。さっぱりした後に、海を眺めてぼーっとしたりするのも最高に贅沢。
OVER VIEW COFFEE

16:30 – 16:50
フェリー乗り場の前で風呂上がりの一杯
コーヒーの奥ゆきと愛を感じるお店。すぐ近くの「ひ、ふ、み」でお土産を買ったり、「Remon Lab」で無農薬レモンを送ったりするのもおすすめ。フェリー乗り場は目の前だし、尾道駅からONOMICHILLまでも近いので、お酒を飲む場合は、絶対にEVバイクを押して歩きましょうね!
瀬戸田港
尾道駅に到着!
17:45
尾道着
18:00
urashima INN-GANGI到着!
お疲れ様でした!!
以上、THE 定番のおすすめコースでした。初めてのしまなみ海道であれば、このコースが1番いいと断言できます。他にもおすすめのコースやスポットがあるので、スポットの組み合わせを変えてみたりして、自分ならではのコースを作ってみてください!